まずは恥骨痛について
恥骨痛は産婦人科で訴えてもほとんどが
妊娠中は仕方のないこと
といわれてしまいます。
当院に来院されたご夫婦の話です・・・
「妻が骨盤の前(恥骨)を痛がっている。最初は大したことがなかったが、徐々に強くなって動くたびに痛くなってきた。産婦人科の先生に相談すると『妊娠中にはよくあります。安静にしてください』と言われた。安静にしていても良くならないし、まだ出産にも日にちがある。整骨院に行ったが妊婦なので断られた。実際どうすればいいかわかない。」 |
実際に問診時に訴えられた一部です。
産婦人科でそのように言われてしまったら部位が部位だけに、
恥ずかしくて誰に相談していいかわからず結局は泣く思いで我慢してしまう。
というママさんも珍しくありません。
私にも1人娘がいますが、妻に聞くと
恥骨痛があったとのことでした。
ママが我慢するようなストレスは
お腹の赤ちゃんにとっても
ストレスになってしまいます。
妊娠中の恥骨痛は避けて通れない痛みですので一人で悩まずにお気軽にご相談ください!
その積み重ねで1年間で計100人以上の産後やマタニティの患者様に
お喜びいただけるようになりました。
みんなお悩みは同じです^^
もう恥ずかしがることも
我慢する必要も一切ありませんよ!
恥骨痛はなぜ起こる?
妊娠中はお腹の赤ちゃんの成長とともに
骨盤がだんだんと開いていきます。
また、リラキシンというホルモンの作用によって生まれてくる赤ちゃんが
分娩時に産道を通りやすくするために
骨盤を連結している靭帯が緩むようになっています。
つまり、骨盤は通常時よりも
可動性が大きくなっています。
この状態でも身体に負担を
感じてしまう人もいますが、
さらに足を組んだり、
床座りや悪い姿勢によるクセから
毎回決まった方向から
圧力がかかり続けると
その力のかかった方へ
身体は歪んでいきます。
また最近は食生活や環境の問題から
内臓への負担がかかっていたり、歪みが見られます。そうすると子宮を圧迫し、骨盤内の血流低下などを引き起こしてしてしまいます。
それが仙腸関節に働けば
ギックリ腰のような
腰部の痛みが主訴になりますし
恥骨方向に傾けば
恥骨痛として出てきます。
恥骨痛の治療
リラキシンによる靭帯への作用は
悪いことばかりでもなく
関節が動きやすくなるため
施術効果が現れやすいという
利点もあります。
では具体的に何をするのかというと
当院では仰向けで骨盤周辺の筋肉を
優しく揺らして緩ませてから
横向きと座った状態で骨盤の位置を
丁寧に正常な位置に戻していきます。
当然ですが
バキボキするような刺激は一切なく
軽い刺激で調整してきますので
安心して受けて頂けます。
※ごく稀に施術直後に症状が取りきれない方もいらっしゃいますが、翌日には
ほとんどの方が軽減または消失します。
お腹の赤ちゃんが居心地良いのは
ママが心地良い状態で居られるかどうかです。
赤ちゃんはあなたを選んで生まれてきます。そんな赤ちゃんが成長するのに
最適な環境を目指していきましょう♬
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