アトピー改善のためのセルフケア【クリニカルルーム咲】

アトピー皮膚炎の改善の為に色々なケアや対処方法をされている方は多い。アトピー性皮膚炎は大人から発症される方もおられるが、大多数は幼少期よりお悩み方が多いので、小さい頃から色々と試されています。ただ、合わないと辞めてしまったり、逆に悪化してしまったりする場合もあります。情報過多の社会で正しい知識を身に付けること、実践することは難しいです。今回はアトピー性皮膚炎を改善するためのセルフケアについて記述します。

 

かゆみ、湿疹などに悩まされるアトピー性皮膚炎。

「かきむしるせいで、気が付くと血が出ている」

「あまりにもひどくて仕事に行けなくなった」

「かゆがる子どもの姿を見ていると胸が痛い」

といった声をよく伺います。

 

アトピーになったこと、上手く回復・改善していかないことには、必ず原因があります。

 

 

その要因をひとつひとつ取り除いていくことが、アトピー改善への近道です。では、どのようなことが原因でアトピー性皮膚炎があらわれるのでしょうか。

 

西洋医学ではアレルギー反応やステロイド、副作用、などありますが、今回は、東洋医学・ストレス・食事・生活習慣といった角度からみていってみましょう。

 

アトピーの原因

アトピーには、

①肌から毒素を排出しようとすること

②肌表面のバリア(免疫)機能の暴走

の2つの側面があります。

 

東洋医学には、身体の部位・感情・季節・味・方位などを木・火・土・金・水の5つの属性に分けて考える陰陽五行論というものがあります。

身体の排泄機能・免疫機能をつかさどるのは、このうちの<金>です。

 

■肺

■大腸

■鼻

■皮膚

■悲しみ・寂しさ・言いたいことを言えない・人の言いなり・後悔

 

このうちのどこかに不調や滞りがあると、同じ<金>ライン上に症状が出やすくなります。

多くの場合、アトピーのはじまりは腸内環境の乱れ精神的なストレスです。

 

■外食・コンビニご飯など、添加物が多い食事

■パン・お菓子・パスタ・うどん・ラーメン・甘い物など、糖質が多すぎる食事

■牛乳やヨーグルトなど、乳製品のとり過ぎ

■お家の人が仕事や下のお子さんのお世話でいそがしく、あまり構ってもらえない

■寂しい気持ちをなかなか表現できない、言ってはいけないと思っている

■抱きしめて欲しい

■誰にも弱みを見せられない

 

上にあげた要素が重なると、アトピー性皮膚炎が現れやすくなります。

 

アトピーを改善するためのセルフケア

アトピー性皮膚炎を改善していくには、

①原因になっている生活習慣やストレス

②治りの邪魔をしている生活習慣や考えグセ

この2つを見直すことが近道です。

 

①ストレスを表現する

ストレスを表現できない=精神的な排泄ができない状態は、大腸・肺(気管支)・皮膚といった場所に大きな影響を与えます。

思っている事・考えている事・悩み・イヤなことは、

■人に話す(関わっている当事者に話すのが一番ですが、関係ない人でもOK)

■紙に書き出す(この紙の上ではウソをつかないと決め、洗いざらいぶちまける)、破って捨てる

■カラオケや海などで大きな声を出す

■泣く

などの方法で吐き出すことがオススメです。

 

②スキンシップ

 

なぜ、あなたの身体は皮膚に症状を出したのでしょうか?

皮膚は身体の一番外側にあるバリアであり、感覚器であり、他者と触れ合う場所でもあります。

■誰かとの間に壁を感じている

■誰かの言動を気にしている

■誰かと触れ合いたいと思っている

アトピーを抱えている人の心の中には、こういうことが潜んでいることが多いのです。

心の壁を崩し、安心感を与える一番の方法はスキンシップです。

お子さんなら、おうちの方がしょっちゅう抱きしめたり触れ合ったりする。

大人の方も、家族や友達、恋人とハグをしたり手をつなぐ。

「なかなかそういうのは難しい」と感じる方は、動物と触れ合ったり、やわらかな天然素材(シルク・コットン・ウールなど)の服を身に着けることもオススメです。

 

③食生活を整える

私たちの身体は食べたもので出来ています。

体調を整えるのであれば、やはり食べ物を変えるのが一番の近道です。

 

■甘い物(砂糖・人工甘味料・お菓子・ジュース・スポーツドリンク・甘いコーヒーやお茶、甘いお酒など)を減らす

■小麦粉もの(パン・パスタ・うどん・ラーメン・ピザなど)を減らす

■乳製品(牛乳・ヨーグルト・チーズなど)を減らす

■添加物が多い食べ物(加工食品・練り物・外食・コンビニご飯など)を減らす

 

こういった【腸を荒らすものを抜く】対策と同時に、

 

■昔ながらの作り方をした味噌・しょうゆ・梅干し・みりん・甘酒などの発酵食品

■天然の塩(岩塩・藻塩など)

■干し芋・干し柿・ナッツ・ドライフルーツ・小魚など天然のおやつ

 

といった【腸を整えるものを取り入れて】いくと、身体の変化を実感しやすくなります。

 

④お風呂の塩素除去

お風呂やシャワーのお湯に含まれる塩素によって、アトピーがひどくなってしまう方も少なくありません。

ですが、アトピーの方にとってお風呂にしっかり浸かってあたたまり、汗をかくことは皮膚の排泄機能を鍛える意味でも浴槽に浸かることをオススメします。

塩素の対処方法としてお風呂のお湯に、

■天然塩・大さじ1

■重曹・大さじ1

■粉末ビタミンc・小さじ1/4

を入れると、塩素が気にならなくなります。

 

シャワーヘッドが取り換えられるタイプのものなら、塩素除去ができるものに取り換えるのも最近では色々とあるのでオススメです。

 

⑤ボディソープやせっけんを控える

ボディソープやせっけんで毎日体を洗っていると、肌表面の潤いやバリアが洗い流されてしまいます。

せっけんやボディソープで身体を洗うのは、3日に1回くらいにしましょう。

肌表面を手のひらで撫でながらお湯で流すだけで、汚れは充分に落とせます。

脇の下やデリケートゾーンなどが気になる場合は専用のソープを使いつつも、やはり洗いすぎないことがオススメです。

 

当院で推奨しているのは、

【I・TEC】のボディソープです。

 

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元重症アトピーだったクリニカルルーム咲・院長は御用達です( ・∇・)ノ 顔も体もこのソープで洗っています☆

 

⑥添加物の少ないシャンプーを使う

シャンプーやコンディショナーは、髪だけに触れるものではありません。

洗い流す際、顔や背中など身体全体を伝い落ちていきますから、シャンプーやコンディショナーに含まれる成分によって痒みや湿疹が増してしまうことも少なくありません。

 

できるだけ添加物の少ないシャンプーやリンスを使うようにしましょう。

 

 

アトピーの要因を減らして改善を目指そう

アトピーの要因は、生活の色々な場所に潜んでいます。

■ストレス

■甘い物

■小麦粉もの

■乳製品

■添加物

■シャワーやお風呂

■ボディソープ

■シャンプー

などなど。

「そんなに沢山やらないといけないの!?」と思われるかもしれませんが、逆に言うと打つ手は沢山あるということでもあります。

 

アトピーでお悩みの方は色々されてきているので、

・もうやれることはない

・何をしていいかわからない

・もうダメ…

などと思われている方が多いです。

 

でも、

まだまだできる事がたくさんあるんです。

 

出来ることからひとつでも始めたら、あなたの身体は確実に変わり始めます!!

 

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