松江城・お堀、古き時代と近代が共存する松江市。松江市街から少し外れた田んぼの中にクリニカルルーム咲-SAKU-というストレートネックによる首・肩の痛みなどの症状を得意とした治療院が存在する。

専門的な知識と東洋医学的考え、量子力学・エネルギー療法を交えた独自の治療でストレートネックによる症状が辛い患者さんを救済する。その効果は絶大で患者さん予約が取れない日もあるという。なぜそこまで効果があるのか?真相について明らかにしてみる。

1、ストレートネックとは?

ストレートネックという名前はTVや雑誌で目や耳にする機会が増えてきて以前よりも知っている方も増えてきた。しかしまだまだ聞きなれない、どんなものなのか知らない人が多いという印象を拭えない。

首~肩の痛みが強い、酷くなると日常生活に支障が出るほどの症状がでる。頭痛や吐き気もあることがあり、なにか大きな病気にかかってしまったと思う人も多い。

そんなストレートネック、実は徐々に増えてきている。

年代的に10代から50代と幅広く、特に10代~30代の若い世代に増えてきているといわれているのがストレートネック。

高齢者に多いのが頚椎症・脊髄症などというように年代別でも傾向がわかれる。

ストレートネックになると、頭を支えるためにある首の生理的前腕が少なくなり、首の背骨が真っ直ぐなってしまう状態を言います(上図参照)。

ストレートネックと診断される方は

✓ 首・肩こりが酷い
✓ 朝起きたときに首が痛い✓ 頭痛がますますひどくなってきた✓ 手がしびれる✓ 首が回りにくくなった

などと訴えられます。

病院や整形外科へ痛みや痺れで受診するとほとんどの方が受けることになる検査があり。それがレントゲンやMRIなどの画像診断である。その画像診断により異常な部位を特定する。しかし、検査をすることで首や肩の症状が減少することはない。ましてやそれにより増え続けている原因になっていることは誰も気づいていない。

2、ストレートネックが原因と決めつける間違い

「ストレートネックですね。だから痛みがでるんですね。」

首だけでなくよく聞くフレーズ。病院や整形外科で検査を受けてしっかり説明を受ける。しかし、少し考えて欲しい。レントゲンやMRIなどの画像診断は、今現在の構造的な状態を表している。画像の状態=痛み・痺れ。本当にそうだろうか?

臨床現場では画像どうこうではなく、その方のどの部位がいつからどのように症状があるのか?生活習慣から癖まで事細かく聞き、体の状態を調べていき治療する。そうすることで身体は変化・良い方向に向かっていく。

画像は診断するあくまで一つの要素でしかない。

決して画像の状態がこうだから痛みがでる、しびれがでるという考えは短絡的だと言えます。

3、クリニカルルーム咲の症状についての捉え方

手術をしても症状が変わらないという事実がある以上、画像診断だけでその人の問題を特定してしまうのはリスクが高い。そして画像上は変化なくても症状が改善していくという事実がある。クリニカルルーム咲ではこのような事実を踏まえて今の方法・考え方になった。そしてこの考え方でたくさんの重症症状と言われる方の問題を解決してきました。ストレートネックでの解決法についてお伝えします。

多くの方が勘違いしているのは構造上の問題(画像上の問題)が痛みや痺れの原因だと思っていること。現在症状を抱えているあなたが改善したい問題は、画像上の問題ではなく、痛みや痺れなどの症状のはずですね。

痛みと画像上の問題は全く別に区別される。

痛みや痺れなどの症状が発生するまでには経過がある。その部分を診ていかなけれ症状は良くならない。

だから画像上の問題を改善させても痛みや痺れは変化しない。逆に画像上に問題がなくても痛みや痺れが強いときがある。

そうなると原因不明となったり、ストレスなどの精神面の問題に挙がってくる。

もちろん、心理的・精神的な問題もあるかもしれない。

でも、

現実に起こっている矛盾点を一つ一つ向き合いうことで、原因に明らかにになり、解決方法も見えてくる。一つずつ考えてみよう。

痛み・痺れ痛み止めの薬や注射

筋肉マッサージやストレッチ・鍼

歪み骨盤矯正や整体

循環食事や整体

 

日本には数多くの方法があるが何のためにその方法を選択しているのか考えている人は少ない。

そして受ける側も特に理由を考え無くて受けている。相手任せということ。日本人の特徴。相手に任せっぱなし。それが良くならない原因でもある。自分の体なので自分自身でしっかりと向き合わないといけない。

痛み・痺れは→疲労やストレスで循環が滞る

      →筋肉や神経が働きにくくなる

      →筋肉や関節が硬くなる

      →動きにくくなるこにより体が代償する(歪み)

      →歪むと重心がずれさらに歪みが生じる

      →歪むことでさらに循環が悪くなる →悪循環

このような流れがある。では本当に改善しようと考えたらどこに対してアプローチをする必要があるのか?それは重心と循環です。これに対してアプローチしないと根本的改善はないです。

 

2つの決定的な間違い

1、画像により痛みの原因を特定しようとしている

2、その場の痛みを抑えることに注目している

 

この事実に気付かないと、ストレートネックが・・・、首の骨が・・・。

などと症状を構造上の問題にしてしまうためあなたの痛みや痺れは改善しない。

4、患者さんの実際の声

お客様の感想であり、効果効能を保証するものではありません

当院へ来院される前はどのような症状がありましたか?どんな悩みがありました?
首から左肩、腕、肘に痛みがひどく、身の置き場がない状態で、左手の候にしびれがあり、むくんでいる状態でした。

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5、まとめ

松江市でストレートネックに悩む方が治療に訪れるクリニカルルーム咲の考え方と症状例を紹介した。もっと詳しく知りたい方はこちらへ